【夢の実現・・・新設の焼酎蔵】
昨年(2006年)長年の夢が実現した新進気鋭の酒蔵霧島横川酒造、所在地は鹿児島県霧島市横川町に新設されました。最新の設備(蒸留器など)と古来より伝統の設備(仕込甕など)を兼ね備え、半世紀近く焼酎界に携わってこられた杜氏:五領三郎氏が経験のすべてを、この新蔵のために注がれています。
五領三郎氏
鹿児島焼酎界では有名な杜氏で、以前は黄金酒造にて「蘭」などのヒット商品を作られていた杜氏(製造責任者)さんです。
新しい蔵で、新しいメンバーが「最高の焼酎を造りたい!」と・・・
その中で生まれた芋焼酎が今回ご案内の「蒼天の煌(そうてんのきらめき)」でございます。
なんといいましてもこの蔵の仕込み最大の武器は、霧島山系の蒼き湧き水で仕込めるということです。実際にタンクの中に仕込水を入れ、太陽光を浴びますとミネラル分が豊富ということで、蒼く輝いて見えます。
このたっぷりとミネラルを含んだ仕込水で、種子島産の安納芋(非常に高価な原料芋)と南薩摩産のコガネセンガンを6:4の比率で使用されています。
蒼天の煌 25度 芋焼酎 1800ml 価格 2,850円 (税込2,992円)PR